1952-03-12 第13回国会 参議院 外務委員会 第11号
殊にフランクリン・デイ・ルーズヴエルトは、その行政協定を結ぶこと何万というので、殆んど誰もが想像の及ばんほど沢山作つております。
殊にフランクリン・デイ・ルーズヴエルトは、その行政協定を結ぶこと何万というので、殆んど誰もが想像の及ばんほど沢山作つております。
自由経済の原則の下においてはあなたのおつしやる通りですが、今日の参考人諸君の御意見を聞いておりますと、肥料工業は極めて温室育ちだから、自然に発展すべきものが、肥料を今沢山作つているという状態では、無理をしてただ国家の政策に沿うために不健全な状態にあつたものを、肥料だけを余計作つた工場が相当あるのだというような参考人諸君の御意見がございましたが、今のあなたの基本的な考えからしますと、自由経済の下においてはそういうものはもう
帳簿には記載しないで、簿外で保管しているというようなことなどもございますし、それから売掛金の整理が先程申上げましたように、得意先借受金を非常に沢山作つて、そうして実際の二十二年、二十三年の売掛金などがあるのでありますが、片一方非常に大きな得意先売掛金がありますから、非常に老練な……、売掛金がどうなつているかというようなことは分らないというような状況であります。
そこで飽くまでも問題の重点は、足りない水力電気を沢山作つて、そうして他方において火力電気の能率を増進して、そこに最初申上げました今後日本経済が立ち行く基礎としての電力の條件を作り上げて行く、その過程が先ず第一に必要なことであろうと思うのであります。 地帶間の融通につきましては、これもすでに多くの人が指摘された通りであります。
それは一部に二、三十億は増税による増收もございますが、大部分は増産、酒を沢山作つて沢山呑んで頂いたところの收入であつて、増税とは言つておりません。従いまして昭和二十四年度におきまして三千百億の税金が五千百億になりましても、これは全部増税によるものとは私は考えておりません。増收なのであります。
以上のような点を考慮しまして答申案を出したわけでありますが、尚先刻石原委員から御質問がありましたような、例えば電力につきましても、電力の生産、輸送、及び配給、即ち小売、こういうふうに分けて行つたらどうか、そういう場合に配電会社については成るべく小いものを沢山作つてらどうかという意見も出たのであります。
つまり失業者を一方で沢山作つて、それを安い賃金で軍事的編成をしようという性格で出ているのであります。 我々はここで飜つて考えなければならない。
例えば藷を沢山作つても、藷を国民が食べなければこれは生産過剰になると思うのであります。最近牛乳が生産される、併し国民が牛乳を飲まなければ牛乳が生産過剰になります。これは必ずこの国民の需要というものを並行的に変えて行くことによつて初めて日本の農業経営というものがこういうふうな変革を遂行する可能性が生ずるだろうと思うんです。
これは外の例をとつて見ましても例えば酒を沢山作つた。そして收入が上がる。で、このときには私としてはこれは増税ではなくて、増收だと考えます。こういう場合があります。酒を百万石作つて例えば千億円の税收がある。そのときに一石当りの税率を少くした。結果において百万石の酒が、米を引当てて百五十万石作つた。この一石当りの税率を引下げたことを私は減税したと言うのであります。
そうしなければ今日國立大学を急に沢山作つて、而もその教職に関する何かを置けというような注文を一方でしておるわけですから、その内容自身に無理がある。それで却つてごまかしのようなことになる虞れもある。やはり実情に即してそれは融通できるようなふうに省令の方を規定されたらいいかと思うのです。
○草葉隆圓君 実は例えば、私は母子寮というのを成るべく全國的に沢山作つて、この未亡人の協力態勢、すべて母子寮というものができたらこの上ないと思いますが、恐らく本年度の予算におきましては、母子寮の創設というようなことは予算的にできないのではないか、國庫の力で、府縣の場合は別でありますが、結局そういうふうに考えて見ると、神社なり寺院というようなものがこの五人、六人の小さい、少しばかりの母子のグループを世話
○證人(永田豊子君) 今までこういう母子寮の施設をいろいろ、私共もああいう施設に入つておりますお陰で、大変経済的に助かつておりますので、ああいう施設をどしどし、若し沢山作つて頂けましたら、皆さん幸いじやないかと思います。共同炊事をいたしておりますお陰で、その共同炊事で大変有利になつております。
いつも出て來るのは女と子供ですが、託兒所のことでございますけれども、全國を歩いても託兒所を沢山作つて建ててくれと盛んに請求されますけれども、今度の予算案を見ましても、とてもこんな貧弱な財政では託兒所なんか作つて呉れることができません。今下に婦人團体が一杯來ております。
收容所の外に畑を作つて野菜を沢山作つたことがあります。それを作るために相当荒れていた畑を開墾したのです。それを開墾するのにそういう熱砂の誓いというような言葉が出たのではないかと思います。收容所内には熱砂の誓いというようなことは聞いたことはありません。
で今沢山作つておりましたから相当の收容力を持つと思いますが、そういうところの設備が足らなくて冬になつたら因るのじやないかとそのとき想像したのであります。それでそれはちよつと耳寄りと言いますか、何と申しますか、そういうふうに私は見て來たのであります。そんな状況でありました。
○草葉隆圓君 さつきの話の中に、ナホトカでの設備が不十分であるからというようなお話、不十分というよりも、新らしく同胞が沢山作つておつた。テントでは工合が悪いから、更に働いて家を造つておつた。先程淺岡委員からもお話があつたように、四つの溜り場、收容所があつて、そこには相当平素から、冬季間でも收容しておる。
○天田勝正君 この機会に事務局に聞いておきますが、衆議院の方では、特別委員会を沢山作つております。この沢山作つておる特別委員長が悉く持つております。それだけこちらは少いのです。これは少くとも私の考えでは同数は取れると思うのです。そうすると、先つきの、仮に委員会に割当てようと、会派に割当てようと、今会派には委員長を出しておらない、例えば共産党のごときものにも、そうゆうものがあればできると思います。
尤も新らしい職員を採用するにつきましても努力はいたしますが、何を申しましても、今申すような訓練制度を強化しまして、優秀な税務官吏を沢山作つて行くという方向に向いて、行くならば、私の考えでは現在の七万一千人という定員をそう少いものでないと考えておるのでございます。目下のどころこの定員だけを増加しようというような考えは持つておりません。
とにかくいいことを考えて國民の声を聞いて通そうというお考えであるならば、安い煙草を沢山作つて貰いたい。農家はそんなに沢山要らない。必要なだけでいい、我々百姓は一生懸命増産して煙草を出します。さもないと今年も煙草の泥棒が増します。現在農村はあつち、こつちとも看視のお巡りさんで動きが取れません。政府は百姓を騙しますが、そんなことには我々は騙されません。
○政府委員(今井一男君) 人事の方針を統一するためと申します意味は、結局職階的な給與を支給いたしますと、自分のところは課を沢山作つて、そうして課長というものを沢山置く、こういつたことが、およそ課長にはどのぐらいの経驗年数、どのくらいの給與を與える、係長はどうだ、何はどうだと、こういうふうに決りつて参りますので、人事がおのずから各省とも歩調が合うというようなことになります意味にお着まして、人事に関する